悲しみが止まらないほどに残念

突然の発表以来、悲しみが止まらない。インターエフエム「バラカン・モーニング」、九月末番組終了。

深夜ラジオ好きだけど、朝のゆったりしたラジオも、同じ位大好きなのよね、昔から。朝、テレビニュースは分刻みで、色々情報詰め込み過ぎ。正直ウルサイ。

やたらテンション高くてさ。ミディアムテンポミュージックがシックリ。一日を爽やかにスタート出来るよ。

「バラカン・モーニング」はコマーシャルがなく、良質な音楽を厳選して、オンエアするところが大好きだった。

番組終了に対し、「僕がもっとコマーシャル的な事をしてれば、こんな結果にはならなかった」とコメント。

ホント寂しいけど、様々な規制により、低俗なプログラムが増える中、自分の意志を貫き通す彼は、本当にステキ。尊敬。

インターエフエムは、まだマシな放送局だと思ってたけどな。